長岡祭りのかき氷

この作品は、４年ぶりにきせいがなくなったにぎやかで楽しい長岡まつりを表したくてつくりました。
母に教わり、かげや光もかきいれました。とてもむずかしいのではないかと不安でしたが、よく観察すればできるんだなと思いました。
初めて使った画材もあったので、成功するか不安になったりもしました。
でも、顔を表したり屋台のにぎやかさを出したりして、「絵をかくのって楽しい。」と思ったりもしました。
また絵をかきたいと思い、絵をかくことが楽しく感じられるようになりました。

色の使い方がユニークだ。冷たそうな氷の白と対比して、全体に赤系統の色を使って印象的な色合いの画面を作っている。
影の部分も非常に効果的に彩色されている。