楽しかった夏のスケート

夏休みにはじめて家ぞくでスケートに行って、姉と楽しくすべったところをかきました。
じょうずな人がたくさんいて、わたしもできるようになりたいな、と思いました。
さい後には、姉と手をつないですべることができてうれしかったです。
がんばったところは、人をぬるときにいろんな色を使って、こまかいところまでていねいにぬったところです。
楽しくすべっているようすがつたわるように、さい後までがんばりました。

中心に作者とお姉ちゃんが手をつないで楽しそうに滑っているところを大きく描き、まわりに滑っている子どもたちも、斜めに、あるいは手を挙げたり、片足で滑っている様子などよく観察して描かれている。
アリーナの天井の梁の組み合わせや壁の骨組みなどの描写が効いていて、全体的にスケート場の雰囲気をよく伝えている。