タイトル

シャボン玉とねこ

FMながおか807賞

学校名・学年

日吉小学校6年

氏名

兒玉 さゆり

作者感想文 - Impressions -
工ふうしたところは、シャボンダマの大きさや位置を色とりどりにしたところです。
ねこの毛には、リアルに表現するために色えんぴつの茶色や黒、こげ茶などのたくさんの色をつかいました。シャボンダマのとうめいかんも表現させるために、白いえんぴつや白いペン、その他いろいろつかいました。むずかしかったところは、ねこの「目」です。
シャボンダマをみているような形にしたくて、位置や大きさを工夫しました。
なかなかむずかしくて苦戦しました。
審査講評 - Comment -
作者の吹くシャボン玉を、かわいがっている猫が顔をのぞかせて目で追っている取り合わせが画面の中にしっかりと描かれています。
かわいらしく、しかも愛情にあふれている作品だと思います。
窓と床の線の交わりを少し傾けることで動きが感じられる構図となっていることもとてもよいです。
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